WCSジャパンカップ2014

2014年5月2日から5日にかけて開催された年に一度の世界大会への道。
まずは日本代表決定戦の予選となるジャパンカップ2014に参加しました。


結果は画像の通り、レート1806です。
しかし、最後にレートを確認するため画像を撮ってすぐに電源を切ったので、無いとは思いますがエラー判定で落ちている可能性もあります。
サブロムのほうは1801か1802でした。こっちは確認していないため、細かい数値は分かりませんが確定です。


参加者が強い人ばかりで、しかもわけがわからないよな初見殺しや、威張るを多用する運ゲープレイヤーも多く、中々安定して勝てませんでした。
積極的に運ゲーを仕掛けているわけでなくても威嚇や岩雪崩が強いルールなので急所や怯みなど事故が多発しましたw
2度、1750から1650へのレート100転落を味わいました。

それでも、根気よく潜ってなんとか1800に載せることが出来たのでここで降りました。あとは結果発表までこのレートで通過してることを祈るのみです。
今日は朝からパン1つしか食べていません。お腹は減っても胃が通りません。


4日間の対戦状況はというと、
初日がメインサブ共に20戦で1600前半。
2日目がメイン1度は1750近くまで行くもそこから5連敗で1640で終了。サブは順調に勝ち、6戦残して1730で終了。
3日目は、リアルの用事があり、あまり対戦出来ませんでしたが、メインをなんとか1750に戻し、サブは10戦ほどやってずっと1750周辺を彷徨っていました。

そして最終日、ここからチキンレースをやることになりますが、僕にはレート1750のROMが2つあったので、少しでも更新するたびにキープし、低い方のROMで対戦するというセコくて堅実な上げ方をずっと繰り返していました。
メインロムのほうは、早朝3連敗から始まり気分は最悪でしたが、なんとか気合で1770まで上げ、サブを1780、メインを1790と繰り返し、まずサブロムが51戦で1800に到達しました。
ここまで来れば多分大丈夫だと思いましたが、せっかくROMが2つあるのでメインロムに切り替えます。
負けたらもう1800のROMをキープでいいや(´∀`)と気軽に対戦していたら、なんと相手の切断で対戦が終了しました()
これまでの経験上、切断された場合殆どの確率でレートが貰えますが、たまにもらえないことがあるようです。
それで、レートが1790なのか1800なのか分からず、キープし辛い状況になってしまったため中断しました。

ここで、詳しそうな人に確認をとって、メインロムの画像だけ撮ってすぐに電源を切ったのが上の1806になります。
無事レートは貰えていたので一安心ですが、ここでもし今電源切ったのが負け扱いになるのではないかと心配になりました。
2回確認に行くのもリスクが増えるだけですし、これで1800あるからと安心してサブロムを続けてレートが落ちてしまうと、もしサブが1790程度だったときにボーダーがとても怪しくなります。
そのせいで、確認したはいいが、結局潜れないという何しに来たんだお前wという最悪な状況を作ってしまい、僕のメンタルが弱いこともあってここでジャパンカップを終了しました。

もしこれでボーダーまで少し足りないという結果になったらとてつもなく後悔することになりますが、この結果を導いた相手のエラーという運の良いのか悪いのかわからない不確定事象、もしサブをあと30戦潜ったとしてもこれ以上行けるかどうかは厳しいといったところから、腹をくくるしかないと決めました。

もし代表に選ばれたらしっかり構築を練って、精一杯楽しんで世界を目指したいと思います。
メインサブ合計118戦、対戦してくれた方々ありがとうございました。